アレルギーを伝える時に役立つフレーズ!
今回は、アレルギーがあることを伝える表現“I’m allergic to -.”をご紹介します。
「〜がアレルギーです。」と相手に伝えるためのフレーズで、特にレストランや旅行先で役立ちます!
英語初心者の方にもわかりやすく、使い方や具体例を解説します。
“I’m allergic to -.”の意味
[アイム アラージック トゥー]
「〜がアレルギーです。」
「〜アレルギー持ちです。」
このフレーズは、自分がアレルギーを持っている食べ物や物質を伝える時に使います。
“to”の後にアレルギーの対象を入れるだけで簡単に伝えられます。
“I’m allergic to nuts.”
[アイム アラージック トゥー ナッツ]
「ナッツがアレルギーです。」
“He is allergic to cinnamon.”
[ヒー イズ アラージック トゥー シナモン]
「彼はシナモンがアレルギーです。」
“I’m allergic to cats.”
[アイム アラージック トゥー キャッツ]
「猫アレルギーなんです。」
使い方
こちらのフレーズはレストランなどで「事前にアレルギー持ちを伝えたいとき」に使えます。
また自分のことでなくても「彼は〜のアレルギー持ちです。」というようにも使えます。
例)
He(She) is allergic to -.
[ヒー(シー) イズ アラージック トゥー]
「彼(彼女)は〜のアレルギー持ちです。」
アレルギーは重要な情報ですので、海外旅行をする際には覚えておきたいフレーズです。
使い方のポイント
[ダズ ディス コンテイン -?]
「これに〜は入っていますか?」
例)
“Does this contain nuts? I’m allergic to nuts.”
[ダズ ディス コンテイン ナッツ? アイム アラージック トゥー ナッツ]
「これにナッツは入っていますか?ナッツアレルギーなんです。」
オリジナル会話例文:”I’m allergic to -.”
とりかむ君が、とりかなちゃんとレストランに来ています。
とりかなちゃんが、ジェノベーゼにしようか悩んでいるようです。
そこでとりかむ君がなぜ悩むのか聞いてみます。
What’s wrong?
[ワッツ ロング?]
「どうしたの?」
I want to try Genovese, but I wonder if it has shrimp in it?
[アイ ウォント トゥー トライ ジェノベーゼ, バット アイ ワンダー イフ イット ハズ シュリンプ イン イット?]
「ジェノベーゼが食べたいんだけど、エビが入ってるかな?」
Shrimp?
[シュリンプ?]
「エビ?」
Yes. I’m allergic to shrimp.
[イェス アイム アラージック トゥー シュリンプ]
「そう。私エビアレルギーなの。」
Oh, I see.
[オー, アイ シー]
「そうなんだ。」
I’ll ask the waiter about it!
[アイル アスク ザ ウェイター アバウト イット]
「ウェイトレスに聞いてみるよ!」
とりかなちゃんは、エビがアレルギーでした。
そしてとりかむ君、代わりに聞いてあげるようです。
まとめ
今回ご紹介したフレーズはこちら。
“I’m allergic to -.”
「〜がアレルギーです。」
「〜アレルギー持ちです。」
このフレーズは以下のような場面で役立ちます。
- レストランで注文とき
- 友人のアレルギーを代わりに伝えるとき
また、「なんてことだ!」を表す英会話フレーズもご紹介してます。
今回のアレルギーフレーズは旅行先で役立つよ!
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