something like that|『そんな感じ』を意味する英語の使い方・例文

"something like that"の意味と使い方、例文 かんたん英会話フレーズ
とりかむ
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とりっぷcometrue(とりかむ)へようこそ!

今回は「そんな感じ。」と言いたいときに使う英語フレーズをご紹介します。

 

それが“something like that”です。細かい説明が難しいときに役立ちます!

この記事では、このフレーズの意味使い方例文を初心者向けにわかりやすく解説します。

“something like that”の意味

話している4人の男女

something like that
[サムシング ライク ザット]
「そんな感じ」
「そのようなもの」

“Something like that”は、日本語で言うと「そんな感じ」「そんなところかな」といったニュアンスを持つ表現です。

 

例1)
“Why were you absent yesterday? Because you got a cold?”
[ワイ ワー ユー アブセント イェスタデイ? ビコウズ ユー ゴット ア コールド?]
-“Yeah, something like that.
[イェー サムシング ライク ザット]
「昨日なんで欠席したの?風邪を引いたから?」
-「あぁ、そんな感じ。
例2)
“You mean, you wanted to have more discussion?”
[ユーミン ユー ウォンティッド トゥー ハヴ モア ディスカッション?]
–”Something like that.
[サムシング ライク ザット]
「つまり、もっと議論したかったってこと?」
-「そんな感じ。

 

使い方

コーヒーカップを持つ2人

以下のようなシーンで使えます。

  • 正確には説明できないけど近い内容を伝えたいとき
  • ぼんやりとしたニュアンスを表現したいとき

 

使い方①:相手の言葉に対して「そんな感じ。」

相手の言ったことが「大体合っている」と感じたときに使えます。

A:「それってスイカみたいな味?」
ーB:「そんな感じ。

 

使い方②:自分が説明してることに「そんな感じ。」

自分が説明していて、正確ではないけどそれに近いニュアンスを伝えたいときに使えます。

A:「この味はスイカに近いかなぁ。そんな感じ。

 

“something like that”「そんな感じ」「そのようなもの」は、相手の発言に対しても使えますし、自分が説明している時にも使えます。

 

オリジナル会話例文:”something like that”

積み重なった本とその後ろにいる女性

とりかむ君は、とりかなちゃんと話をしています。

どうやらこの間のテストの話をしているようです。

とりかむ
とりかむ

How was the test?
[ハウ ワズ ザ テスト?]
「テストどうだった?」

とりかな
とりかな

Not bad.
[ノット バッド]
「悪くないかな。」

とりかむ
とりかむ

Perfect?
[パーフェクト?]
「満点?」

とりかな
とりかな

Something like that.
[サムシング ライク ザット]
まあそんな感じ。

とりかむ
とりかむ

Wow! Awesome!
[ワゥ オーサム]
「えー!すごい!」

とりかなちゃんは、まさかの満点みたいです。

とりかむ君ビックリです。

 

他の使い方:”something like -“

横一列でカメラに向かって歩いている子供たち

something like –
[サムシング ライク]
「~みたいな感じ」
「~のようなもの」

先程は、”something like that”「そんな感じ」、「そのようなもの」をご紹介しました。

しかし、それだけでなく“something like -“「~みたいな感じ」「~のようなもの」とも表現できます。

とりかむ
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例)
It is something like a heater.
[イット イズ サムシング ライク ア ヒーター]
「それはヒーターのようなものです。」

厳密には同じものではないけれども、「それに(ヒーターに)似てる」と言いたいときに使います。

 

例1)
Something like takoyaki.
[サムシング ライク タコヤキ]
たこ焼きみたいな感じ。
例2)
“It’s something like hide-and-seek.”
[サムシング ライク ハイド アンド スィーク]
「それはかくれんぼみたいなものだよ。」

 

オリジナル会話例文:”something like -“

食料品

とりかむ君たち、スーパーに来ました。

今日は新商品のお菓子が置いてあり、パッケージがすこ~し怪しい。。

新しい物好きのとりかなちゃんが「欲しい!」というので買ってみました。

とりかな
とりかな

Try this!
[トライ ディス]
「食べてみて!」

とりかむ
とりかむ

……This texture is unique.
[ディス テクスチュア イズ ユニーク]
「……この食感は独特だなぁ。」

とりかな
とりかな

What does it feel like?
[ワット ダズ イット フィール ライク?]
「どんな感じ?」

とりかむ
とりかむ

It’s fluffy and sweet.
[イッツ フラッフィー アンド スウィート]
「ふわふわしてて、甘い。」

とりかむ
とりかむ

Something like cotton candy. Good.
[サムシング ライク コットン キャンディー グッド]
綿あめみたいな感じ。美味しい。」

とりかな
とりかな

I want to try it, too!
[アイ ウォント トゥー トライ イット トゥー]
「私も食べてみたい!」

綿あめのようなお菓子みたいです。

それにしてもとりかなちゃん、パッケージが怪しいからか、とりかむ君にまず食べさせて様子見してましたね…。

 

まとめ

今回ご紹介したフレーズはこちら。

“something like that”
「そんな感じ」
「そのようなもの」

something like –
「~みたいな感じ」
「~のようなもの」

曖昧なニュアンスを伝えたり、会話をスムーズに進める手助けをしてくれるフレーズです。

何かを説明するときに「そんな感じ」、「~みたいなもの」と表現できて便利です。

 

そして!“something like that”に似たフレーズ”just like that”もご紹介しています。

とりかむ
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一緒にどちらも使いこなせるようになりましょう!

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