【once bitten twice shy】の意味!ことわざ編

口を手で押さえながら驚いている男性 英語フレーズ
This is a picture of a man who is surprised while holding his mouth with his hand.

*更新日:2024年1月8日

とりかむ君
とりかむ君

りゅうかむ へようこそ!

今回は、「英語ことわざ」をご紹介します。

 

once bitten, twice shy

 

このことわざは、某有名な曲にも出てきます。(後で詳しく記述)

“once bitten, twice shy”の意味

こちらのことわざの意味はこちら。

once bitten, twice shy
「一度噛まれたら、
二度目は用心する」

⇒一度目に失敗したり痛い目に合うと、二度目からは慎重・臆病になる。

 

日本のことわざで表現すると

このことわざは、日本でいうと下記に当たります。

「羹(あつもの)に懲(こ)りて、なますを吹く」
=熱い吸い物を飲みヤケドしたのに懲(こ)りて、冷たい物までも吹いてさます。

 

某有名な曲にも使われている

ちなみに”once bitten, twice shy”ということわざは、こちらの有名な曲の歌詞にも出てきます。

WHAM! 「LAST CHRISTMAS」

この曲は英語の勉強にも使いやすいです。

クリスマスシーズンになると色んな所で流れてます。

良ければ歌詞を意識して聞いてみてください。

 

まとめ

今回ご紹介した英語ことわざはこちら。

“once bitten, twice shy”

「一度嚙まれたら、二度目は用心する」

日本のことわざでいう「羹(あつもの)に懲(こ)りて、なますを吹く」にあたります。

 

日本のことわざだと意味が難しく感じますが、英語だとシンプルで逆にわかりやすく感じました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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