Get in there|意味とスラングでの使い方を解説!

"get in there"の意味と使い方、スラング、例文 かんたん英会話
とりかむ
とりかむ

「いけ!」「頑張れ!」を表すフレーズ!

今回はスラングとして使われる英語のフレーズ“Get in there”をご紹介します。

 

この表現は、エネルギッシュでポジティブなフレーズで、励ましの場面でよく耳にします。

初心者にもわかりやすいように意味使い方例文をご紹介します!

“get in there”の意味

楽しそうに喜んでいる人たち

“get in there”
[ゲット イン ゼア]
「いけ!」
「頑張れ!」
「参加しなよ(加わりなよ)」

このフレーズは「何かに取り組む」、「意欲的に挑む」という意味で使われます。

スラングとして相手を応援したり気合を入れるシーンでよく登場します。

例えばですが、以下のようなシーン。

AさんがBさんに、話の中に「加わる」ことを促したいです。
そんな時に、”Get in there.”「行ってきなよ。(参加してきなよ。)」が使われたりします。

 

例1)
“You should go talk to him. Get in there!
[ユー シュッドゥ ゴー トーク トゥー ヒム ゲット イン ゼア]
「彼のところに行って話すべきだよ。さあ参加して!
例2)
Get in there! You’re almost at the goal!”
[ゲット イン ゼア! ユア オールモスト アット ザ ゴール!]
いけ!もう少しでゴールだ!」
例3)
“Come on, get in there and show them what you’ve got!”
[カム オン, ゲット イン ゼア アンド ショウ ゼム ワット ユーヴ ゴット!]
「ほら、いってこい!実力を見せてやれ!」

 

使い方

シカゴのビル

“Get in there.”は以下のようなシーンで使えます。

  • 日常の励まし:ちょっとした行動を応援するとき
  • 応援:プレイヤーに「全力でいけ!」と伝えたいとき
  • チャレンジする場面:新しいことに挑むことを後押しするとき

ポジティブなときによく使われます。

 

“Get in there”を使うときの注意点

“Get in there”はカジュアルな表現なので、フォーマルな場面ではあまり使われません

また熱血的なニュアンスがあるため、落ち着いた状況や慎重さが必要な場面では不適切なこともあります。

友人や仲間同士で使うのが適しています。

 

オリジナル会話例文:”get in there”

話している4人の男女

とりかむ君が、目の前にいる人たちの話に入りたがっています。

しかし、なかなか話しかける勇気が出ません。

そこで隣にいた、とりかなちゃんが背中を押してあげます。

とりかむ
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They are talking about Stardust Wars!
[ゼイ アー トーキング アバウト スターダスト ウォーズ]
「彼らスターダストウォーズについて話してる。」

とりかむ
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Acutually, I’m a fan of Stardust Wars…
[アクチュアリー, アイム ア ファン オブ スターダスト ウォーズ…]
「実は、スターダストウォーズのファンなんだ…。」

とりかな
とりかな

You should go talk to them.
[ユー シュッド ゴー トーク トゥ ゼム]
「彼らに話しかけるべきだよ。」

とりかな
とりかな

They are friendly.
[ゼイ アー フレンドリー]
「フレンドリーだよ。」

とりかむ
とりかむ

Do you think so?
[ドゥ ユー シンク ソウ?]
「そう思う?」

とりかな
とりかな

Yeah! Get in there. Get in there.
[イェー! ゲット イン ゼア ゲット イン ゼア]
「うん!行ってきな。行ってきな。

とりかなちゃんが”Get in there.”を使って、とりかむ君の背中を押してあげましたね。

 

まとめ

今回は、ご紹介したフレーズはこちら。

“Get in there”
「いけ!」
「頑張れ!」
「参加しなよ(加わりなよ)」

友達などに「行ってきなよ(参加してきなよ)」と促したいときに使われたりします。

ポジティブなエネルギーを伝えたい時にぜひ使ってみてください!

 

そして、『ちょうどそんな感じ』を表す英会話フレーズもご紹介してます!

とりかむ
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英語初心者の方にもわかりやすく解説してるよ!

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