りゅうかむへようこそ!
今回私はハワイに1週間旅行してきました!
日差しの強いハワイでは日焼け止めが欠かせません。
この記事では、ハワイにおすすめの日焼け止めやSPF、PAについてご紹介します。
強い日差しから肌をしっかりと守りましょう!
まず日焼け止めの「SPF」と「PA」とは?
SPFとは?
SPFは、紫外線B波による肌の日焼けををいかに先延ばしにして防げるかを表します。
例えばですが、下記の通り。
- SPF20なら日焼けを20倍遅らせる
- SPF50なら日焼けを50倍遅らせる
つまりSPFの数値が大きいほど、日焼けを遅らせる効果が上がっていきます。
「SPF1~SPF50+」まで表記があります。
最大の”SPF50+”は「SPFが51より大きい」ことを表しています。
PAとは?
次にPAは、「しわ」や「シミ」に関わる『紫外線A波(UVA)』を防ぐ効果の程度を表します。
- 「PA+」
- 「PA++」
- 「PA+++」
- 「PA++++」
以上の4段階あります。
“+”の数が多いほど、防ぐ効果が上がります。
おすすめの日焼け止め!
日本から2つの日焼け止めを持参しました。
どちらも【VERDIO(ベルディオ)】シリーズ。
【ベルディオUVマイルドジェルN 80g】
・SPF30
・PA+++
⇒程よく日焼けしたい方向け!
あえてSPFとPAの数値が最大ではない日焼け止めを持っていきました。
理由は少し日焼けがしたいから!
1週間のハワイ旅行にはちょうどいい量でした。(少し余るくらい)
とても塗りやすく、塗った後の肌触りも問題なく、不快感もありません。
あえて”少し効果の低い日焼け止め”を塗ることで、綺麗にこんがり焼くことができました。
次回ハワイ旅行するときも、こちらの商品をリピートしたいです。
【ベルディオUVトーンアップエッセンス 50g】
・SPF50+ (最大指標)
・PA++++ (最大指標)
⇒しっかりと日焼け対策したい方向け!
SPFとPAの指標がどちらも最大ですので、しっかりと日焼け防止が期待できます。
一緒に同伴した方がこちらを使っていましたが、ほとんど日焼けはしていませんでした。
日差しに弱い私にとっては、大変重宝しました。
体だけでなく「顔」にも使えるのは、便利で助かりました。
こちらの商品をムラなく塗り、数時間後にも塗り直しすることが大切です。
そうすることでしっかりと日焼け対策が期待できます。
ハワイで日焼け止めを塗らずに過ごすと、大変なことになります…。
ヤケドする可能性があります。。
ハワイの日差しは東京の2,3倍!!
必ず日焼け止めを使おう!
日焼け止めの使い方
日焼け止めは、正しい塗り方をしないと意味がありません。
ポイントは下記2点です。
①ムラなく塗ること
ムラがある塗り方をすると、塗られていないところのみ日焼けしてしまいます。
そうならないためにも、塗り忘れがないか確認しましょう。
特に“耳”は塗り忘れが多いらしい。
②2,3時間経ったら塗り直すこと
日焼け止めをしっかり塗っていても、数時間経つと効果が薄れてきてしまいます。
しっかりと塗り直しをすることで、日焼け防止が期待できます。
適切な方法で日焼けを防止!
日焼けで体がヤケドしたら
ハワイでは、つい気を抜いて日焼け止めを塗り忘れるとヤケドする可能性があります。
そこで、ハワイにも“日焼けによる痛み”を和らげるジェルなどが売っていますので、活用しましょう。
「ロングスドラッグス(LONGS DRUGS)」のジェルがおすすめです。
塗るとヒンヤリしていて気持ちいい!
まとめ
ハワイは日差しがすごく強い!
必ず日焼け止めを塗りましょう。
ハワイで使ったオススメの日焼け止めは下記の2つです。
①程よく日焼けしたい方向け!
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