
こんにちは!とりかむです。
ハワイでトロリーバス(ピンクライン)に乗ってきました。
外の風を気持ちよく浴びながら、街並みも楽しめる開放的なバス。歌っている運転手さんもいたりして、乗るだけで楽しい!
しかもJCBの提示で乗車料金がなんと無料!!
今回は、トロリーバス(ピンクライン)の乗車駅や運行時間、乗り場の目印、JCB提示で無料についてご紹介していきます。
トロリーバスとは
トロリーバスは、ハワイの観光名所や主要ホテルなどを巡るバスで、4つのラインがあります。
ピンクライン
「ピンクライン」は、ワイキキの主要ホテルやワイキキビーチ、アラモアナショッピングセンターを結ぶライン。
そのため、ホノルル観光にはとっても便利で、かかせないバスとなっています。
今回ご紹介していくのが、このピンクラインになります。
ブルーライン
「ブルーライン」は、ダイヤモンドヘッドやカラニアナオレ・ハイウェイの美しい景色を楽しむ観光コース。
ローカルグルメも堪能できます。
レッドライン
「レッドライン」は、ハワイの文化と歴史に焦点を当てたツアー。
ハワイの物語を探求し、ダウンタウン・ホノルルを巡ります。
グリーンライン
「グリーンライン」は、ダイヤモンドヘッドへのシャトルとして再始動。
ハイキングやファーマーズマーケットを楽しむための便利なオプション。

特にピンクラインは観光に便利!
乗車駅(ピンクライン)
ピンクラインの乗車駅は以下の通りです。
- ワイキキ・ショッピング・プラザ
- デューク・カハナモク像
- ザ・ツインフィン・ホテル
- ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
- 丸亀製麺
- コートヤード・バイ・マリオット
- ホテル・ラ・クロワ
- ホクラニホテル
- アクア・パームス・ワイキキ
- アラモアナセンター
- イリカイホテル
- ハレコアホテル
- トランプ・インターナショナル・ホテル
運行時間(ピンクライン)
運行時間
ピンクラインの運行時間は以下の通りです。
運行時間:10時00分~20時13分
朝から夜までの幅広い時間帯に運行されています。
そのためハワイの日中から夕方、夜の魅力を十分に楽しむことができます。

夜のハワイも魅力的!
約15分間隔で運行
バスは約15分ごとに出発し、待ち時間が短いです。
観光スケジュールを柔軟に調整できます。
バスの待ち時間を減らして、観光スポットに時間をかけれるのは大きな利点ですね。
一周にかかる時間:約60分
ピンクラインは、1周が約60分のルートを提供しています。
ワイキキビーチ周辺の主要な観光地、ホテルを巡るコースです。
乗り場に目印
トロリーバスの停留所には、バス停を示す目印があります。
停留所の近くに着いたら、写真の目印がないか探してみてください。

このオレンジ目印を探してね!
注意:8番の乗り場
一つ注意が必要な点は、8番の乗り場が見つけにくいことです。
8番の乗り場は、トロリーの目印が見つけられませんでした。
場所は、レワーズストリート(Lewers St)のホクラニホテル前に位置しています。
具体的には、周辺に“First Hawaiian Bank”と書かれた看板があります。
その目の前にバスが停車していました。

8番乗り場はわかりずらかったよ…。
JCBで乗車料金が無料!
このピンクラインはJCBカードの提示で乗車が無料になります!
乗車するときに、ドライバーさんにJCBのマークを見せてください。
すると、『どうぞ~』と言って無料で乗ることができます。

無料で乗車はすごいね!
まだJCBカードをお持ちでない方は、JCBブランドの楽天カードを用意することをおすすめします。
トロリーバス以外にも、たくさんの特典が受けれます。↓

このカード1枚さえあれば、かなり節約できる!
まとめ
ハワイのトロリーバス(ピンクライン)に乗ってきました。
ホノルル観光には便利なバスで、JCBカードを提示するだけで乗車料金が無料になります。
バスは2階もあるので、「行きは1階から」で「帰りは2階から」とハワイの街並みを変わった視線で眺めることもできます。
朝に乗るのか、夕方・夜に乗るのかでも景色はだいぶ変わり、何度も楽しめます。

ぜひピンクラインを体験してみてください!
たった「1つのアイテム」で15,000円浮くなんて…
ハワイ旅行を控えている方、
旅行費用って結構かかりますよね。

ですが、私の場合…
たった1つのアイテムで15,000円が浮き、
その分、ディナークルーズで優雅なひとときを味わえたんです…。
ハワイの持ち物に、たった1つのアイテムを加えるのみ。
くわしくは以下の記事でご紹介しています。
できれば、日本出発前にチェックしておきたい内容です。

見逃せない!
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