この記事は「英語での注文」が 不安な方向け!
初めての海外旅行は楽しみが大きいですが、不安もたくさんある思います。
特に外国のレストランは、緊張が走ります…。
- なんと言って注文すればいいのかな…?
- メニュー読めるかな…?
大丈夫です!
この記事では、『注文時に役立つ英語フレーズ3つ』をご紹介します。
一緒に注文できるようになりましょう!
「~ください。」”○○, please.”
[○○、 プリーズ]
「~をください。」
「~をお願いします。」
こちらの英語フレーズは最もシンプルな注文方法です。
注文したいものを言った後に「please(ください/お願いします)」をつけるだけなので、短くて覚えやすいです。
おすすめがメニューを指しながら、”This one, please.”「これをください。」と言う方法です!
難しいメニューの名前を読み上げなくても、注文できる便利フレーズです。
“This one, please.“
[ディス ワン プリーズ]
「これをください。」
“Hot tea, please.“
[ホットティー プリーズ]
「温かい紅茶をください。」
“Menu, please.“
[メニュー プリーズ]
「メニューをください。」
“Check, please.“
[チェック プリーズ]
「お会計をお願いします。」
オリジナル会話例文:”○○, please.”
とりかむ君、海外旅行に来ました。
気になってた現地のレストランに到着。
店員さんが席に案内してくださり、渡されたメニューから食べたいものが決まる。
とりかむ君、いざ注文です!
Are you ready to order?
[アー ユー レディー トゥー オーダー?]
「ご注文はお決まりですか?」
Yes. This one, please.
[イエス ディス ワン プリーズ]
「はい。これをください。」
とりかむ君は、メニューを指しながら「これをください。」と注文したようです。
商品名を言わなくても、何が欲しいか伝えられる方法です。
「~もらえますか?」”Can I get ○○?”
[キャン アイ(キャナイ) ゲット ○○?]
「~もらえますか?」
“Can I get ○○?”はカジュアルで自然な注文フレーズです。
店員さんに「~をもらえますか?」と許可のニュアンスも含むため、カジュアルで親しみやすい表現です。
こちらもおすすめが、メニューを指しながら、”Can I get this one?”「これもらえますか?」と言う方法です!
これで読むのが難しい商品名を言わなくても、注文できます。
“Can I get this one?“
[キャン アイ(キャナイ) ゲット ディス ワン?]
「これもらえますか?」
“Can I get some water?“
[キャン アイ(キャナイ) ゲット サム ウォーター?]
「お水もらえますか?」
“Can I get this burger?“
[キャン アイ(キャナイ) ゲット ディス バーガー?]
「このハンバーガーもらえますか?」
“Can I get the check?“
[キャン アイ(キャナイ) ゲット ザ チェック?]
「お会計もらえますか?」
オリジナル会話例文:”Can I get ○○?”
とりかむ君、レストランでお腹いっぱい食べました。
日本とは比べ物にならないほどボリューミーだったようです。
そして、そろそろお会計…。
Excuse me.
[エクスキューズ ミー]
「すみません。」
Can I get the check?
[キャン アイ(キャナイ) ゲット ザ チェック?]
「お会計もらえますか?」
Sure.
[シュア]
「分かりました。」
How would you like to pay?
[ハウ ウッド ユー(ウッジュ) ライク トゥ ペイ?]
「支払い方法はいかがいたしますか?」
By credit card, please.
[バイ クレディット カード プリーズ]
「クレジットカードでお願いします。」
このフレーズは商品の注文だけでなく、お会計もお願いできちゃう便利フレーズですね!
「これは何ですか?」”What’s this?”
[ワッツ ディス?]
「これは何ですか?」
海外のレストランでは、見慣れないメニューが並んでいることもあります。
難しい単語で読めないメニューなんかも…。
そんなときは分からないものを指しながら、”What’s this?”「これは何ですか?」と聞いてみましょう。
“What’s this?”
[ワッツ ディス?]
「これは何ですか?」
“What’s this?”
[ワッツ ディス?]
「これは何ですか?」
そういう場合は、正直に以下のフレーズを言ってみましょう!
“Slowly, please.”
[スロゥリー プリーズ]
「ゆっくりお願いします。」
それでも理解できなかった場合は、自分はよく首をかしげてたよ(笑)
そうすると実物を見せてくれたり、ジェスチャーしてくれたりすることも!
オリジナル会話例文:”What’s this?”
とりかむ君、ずっと気になってたレストランに来れたのは嬉しいですが…。
メニューに読めないものがあります…。
そこで店員さんに聞いてみます。
“What’s this?“
[ワッツ ディス?]
「これは何ですか?」
“It’s grilled chicken with a creamy mushroom sauce and …”
[イッツ グリルドゥ チキン ウィズ ア クリーミー マッシュルーム ソース アンド…]
「クリーミーなマッシュルームソースがかかったグリルチキンと…」
“Slowly, please.”
[スロゥリー プリーズ]
「ゆっくりお願いします。」
“Sure! It’s grilled chicken… with mushroom sauce… and vegetables.”
[シュア! イッツ グリルドゥ チキン… ウィズ マッシュルーム ソース… アンド ベジタブルズ]
「わかりました!グリルチキン…マッシュルームソース付き…野菜。」
“Ah, chicken and mushroom… Thank you!”
[アー、 チキン アンド マッシュルーム… センキュー!]
「あー、チキンとマッシュルーム…ありがとうございます!」
とりかむ君、知っている単語を拾い上げて、なんとなく理解できたようです!
100パーセントは無理でも、40パーセント理解できるだけで全然違いますね!
まとめ
海外レストランでの英語注文は、シンプルなフレーズを押さえることでぐっと簡単になります。
特に今回紹介した以下3つのフレーズは短く覚えやすいので、ぜひ実際に使ってみてくださいね。
- “○○, please”「~をください。」「~をお願いします。」
- “Can I get ○○?”「~もらえますか?」
- “What’s this?”「これは何ですか?」
これで海外のレストランでも、自信を持って注文できるようになるはずです!
そして「アレルギー持ちの方」は次のフレーズも抑えておきましょう!
海外旅行楽しんできてね!
コメント