
TOEICでスコアアップを狙いたい方向け!
こんにちは!TOEICのテストが近づいてきましたね。
直前対策として、TOEICでよく出る英語表現の1つ“make sure”を紹介します。
TOEICでは”make sure”は頻出で、確認や指示に関わる表現として頻出です。
正しい使い方を知っておけば、リスニングやリーディングセクションでスムーズに対応でき、スコアアップも期待できます!
“make sure”の基本的な意味と使い方
「確認する」
「必ず~する」
“make sure”は「確認する」、「必ず〜する」という意味です。
「~を確認してください」、「必ず~してください」とお願いや指示をする際にもよく使われます。
“Did you make sure that fact?”
「あなたはあの事実を確認しましたか?」
“I made sure it is properly prepared.”
「私は、それがちゃんと準備されているか確認しました。」
“Make sure to arrive at the venue 15 minutes early.”
「15分前には会場に必ず到着してください。」
オリジナル会話例文:”make sure”
とりかむ君、来週にプレゼンが控えているそうです。
ですがかなり緊張している様子…。
とりかなちゃんがその様子を見て、話しかけました。

Are you ready for next week’s presentation?
「来週のプレゼンテーションの準備はできてるの?」

The materials are ready.
「資料はできてるよ。」

What about everything else?
「資料以外は?」

I’m not confident about my speech…
「スピーチが自信ない…。」

Okay, I’ll make sure your speech tomorrow.
「じゃあ、明日あなたのスピーチ確認するよ。」

Thanks!
「ありがとう!」
とりかなちゃんがサポートしてくれるそうです。
これでとりかむ君も、練習してスピーチに自信がつきそうですね。
TOEICで押さえておきたい”make sure”の使い分け
TOEICでスコアアップを目指すなら、次のポイントも覚えておきましょう。
“make sure”の使い分けです。
“make sure that + 文”
「〜を確認する」
“make sure”の後ろに“that + 文”が来る形です。
何かを確認する場面や、念を押して伝えたいときに使います。
“Please make sure that all equipment is working.”
「すべての機器が作動しているか確認してください。」
“make sure to + 動詞”
「必ず〜する」
“make sure”の後ろに“to + 動詞”が来る形です。
人に「必ず~してください」と指示する場面でよく使われたりします。
“Make sure to arrive on time.”
「時間通りに必ず到着してください。」
同義語:check,confirm
“make sure”「確認する」の同義語として、今回は2つの単語を取り上げます。
“check”「確認する」、「 調べる」
同義語の1つ目が“check”です。
主な意味は「確認する」、「調べる」になります。

Can I check your photo ID?
「あなたの顔写真付き身分証を確認しても良いですか。」
“check”はカジュアルで友人や家族との会話でも使います。
「簡単に調べる」といったニュアンスです。
“confirm”「確認する」、「確定する」、「立証する」
同義語の2つ目が“confirm”です。
主な意味は「確認する」、「確定する」、「立証する」になります。

Could you confirm that you received my email, please?
「私のメールを受け取ったかを確認していただけますか?」
“confirm”は「確定する」、「立証をする」の意味があります。
“check”より厳格でビジネスでよく使われます。
友人同士などの日常会話では使われないことが多いです。
まとめ
今回はTOEICテストの直前対策として、よく出る英語表現の1つ“make sure”「確認する」、「必ず~する」をご紹介しました。
“make sure to + 動詞”や“make sure that + 文”の使い分けも意識して復習しておくと、試験中にスムーズに理解できるでしょう!
テスト直前の学習にぜひ役立ててくださいね。
そして「TOEICに向けて単語を勉強したい方」は、以下の記事もおすすめです。

一緒に頑張りましょう!
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