
その場を離れたいときに使えるフレーズ!
今回は、「もう行かなきゃ」とその場を離れるときの英語表現です。
それが“I gotta go.”になります!
この意味や使い方、また何の略なのかをわかりやすく説明します。
“I gotta go.”の意味
[アイ ガッタ ゴ-]
「もう行かなきゃ。」
“I gotta go.”は、今いる場所を離れる必要があるときに使われる短い表現です。
たとえば、時間に遅れそうなときに「急いで行かなきゃ」と伝えたい場合にピッタリのフレーズです。
“I gotta go, my meeting starts in three minutes.”
[アイ ガッタ ゴ- マイ ミーティング スターツ イン スリー ミニッツ]
「行かなきゃ、会議があと3分で始まる。」
“I’ll call you tomorrow, okay?”
[アイル コール ユー トゥモロー オケイ?]
「明日電話するね。大丈夫?」
-“Okay, I gotta go. Bye!”
[オケイ アイ ガッタ ゴ- バイ]
ー「オーケー、もう行かなきゃ。じゃあね!」
“Can you tell me more about it?”
[キャン ユー テル ミー モア アバウト イット?]
「もっと詳しく教えてくれない?」
– “Sorry, I gotta go.”
[ソーリー アイ ガッタ ゴー]
ー「ごめんね、もう行かないと。」
使い方
“I gotta go.”は、以下のようなシーンで使われます。
- 急いでいるとき
- 予定があるとき
- その場を離れる必要があるとき
- 会話を終わらせるとき
カジュアルな表現で、急いでいるときや、その場を離れる必要があるときなどに使われます。
オリジナル会話例文:”I gotta go.”
とりかむ君、昨日観た映画が最高だったようです。
その感動をとりかなちゃんに共有したくて仕方がありません。
すると偶然、とりかなちゃんが通りかかります。

Good morning!
[グッド モーニング]
「おはよう!」

Yesterday, I watched the movie “Stardust Wars 2” and it was amazing!
[イェスタデイ アイ ウォッチドゥ ザ ムーヴィー スターダスト トゥー アンド イット ワズ アメイジング]
「昨日ね、映画『スターダストウォーズ2』見たんだけど、最高だった!」

Really?
[リアリー?]
「そうなんだ!」

Yeah, and…
[イェア アンド]
「そう、それでね!」

Sorry, I gotta go.
[ソーリー アイ ガッタ ゴー]
「ごめん、行かなきゃ。」

Do you have something to do?
[ドゥー ユー ハヴ サムシング トゥー ドゥー?]
「何か用事あるの?」

I’m going to watch “Stardust Wars 2” now!
[アイム ゴーイング トゥー ウォッチ スターダスト トゥー ナウ]
「私もこれから『スターダストウォーズ2』を観に行くの!」
とりかなちゃんもまさに同じ映画を観に行くところでしたね。
後日、2人の話が弾みそうです。
何の略?
そもそも“gotta”は、”have got to”「〜しなければならない」の短縮形です。
カジュアルな会話では、”gotta”と短縮されることが多いです。
“I have got to go.”
⇒”I gotta go.”
なぜ略されるの?
英語では、話し言葉の中で自然に発音を簡略化することがよくあります。
“Gotta”はスムーズに発音できるため、カジュアルな会話で重宝されています。
わざわざ”have got to”と発音しなくとも、“gotta”の方が短くて言いやすいというのがあります。
まとめ
今回ご紹介したフレーズはこちら。
“I gotta go.”
[アイ ガッタ ゴ-]
「もう行かなきゃ。」
その場を離れたいときや、会話を切り上げたいときなどで使えます。
また、”That’s gold.”「それは最高だね!」というフレーズなどもご紹介してます。

“I gotta go.”は使いやすいフレーズだよ!
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