こんにちは!とりかむです!
本日ご紹介するのは「どうぞ。」と言いたい時に使う英語フレーズです。
そのフレーズがこちら。
“Go ahead.”
詳しくみていきましょう。
”Go ahead.”の意味
「どうぞ。」
「始めてください。」
例)
“The food is ready. Go ahead and start eating.”
「料理ができました。どうぞ、食べ始めてください。」
使われるシーン
“Go ahead.”は以下のようなシーンで使われます。
- 許可を与えるとき
- 行動を起こすことを促すとき
- 一連の行動や、話の流れを続けるよう指示するとき
相手に何かを進める、続ける、始めることを許可するときに使われる表現です。
”After you.”「お先にどうぞ。」との違い
似たフレーズ“After you.”と”Go ahead.”はどちらも「どうぞ。」の意味を持つフレーズです。
違いは以下の通り。
”After you.”
先に何かをするのを相手に譲り、自分も同じことをするのが前提
”Go ahead.”
先に何かをするのを相手に譲り、自分は同じことをしなくてもよい
“Go ahead.”は日本語で言うと、「さぁどうぞどうぞ。」、「ほら前へ前へ。」といった感じでしょうか。
シチュエーション付き例文
とりかむ君、とりかなちゃんと帰り道を一緒に歩いています。
ふと、とりかむ君が「アイデアがある」と楽しそうに話しかけました。
とりかなちゃんも何を言い出すか気になります。
“I have an idea.”
「アイデアがあるんだよね。」
“Go ahead, I’m listening.”
「どうぞ、聞かせて。」
“Let’s see who can get there in the fewest steps.”
「そこまで何歩で行けるか勝負しようよ。」
“Alright. One step, two steps…”
「いいよ。1歩、2歩…」
“Twenty steps! I’m here!”
「20歩!着いた!」
“What?! I took twenty steps too, but I’m not there yet!”
「え!?僕も20歩なのにまだ着いてないよ。」
“My legs are longer.”
「だって私の方が足長いもん。」
“Oh……”
「おぅ……。」
とりかむ君、自分から言い出した勝負に負けてしまいました。
負けた理由を聞いて、こんな勝負挑まなければよかったと後悔しているでしょう…。
まとめ
今回ご紹介したフレーズはこちら。
“Go ahead.”
「どうぞ。」
「始めてください。」
最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜひ活用してみてください!
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